ストーリア X4

おすすめポイント
初度登録 平成11年12月
型式 GF-M112S
エンジン JC-DET 713cc DOHCターボ
ビスカスカップリングフルタイム4WD
5速MT

ダイハツのストーリアという車をご存知でしょうか。
もしかするとトヨタで販売されていた同一モデルのデュエットのほうが知名度は高いかもしれません。
そんなマイナー車種のストーリアにX4というグレードが存在していたのを知る人は、よっぽどの車好きかダイハツ関係者くらいでしょう。
実際ダイハツディーラーでもX4なんて知らない人間も多かったとか。

ストーリアX4は、1000cc以下クラスのラリー参戦を目的として開発された競技ベースモデル。
エンジンは軽自動車用のJB-JL型を713ccにストロークアップしたJC-DET。
この中途半端な排気量は、過給機換算で1000cc以下クラスに適合させるために設定されたもの。
工場出荷時ブースト1.2kg/c㎡±0.2で120PSという、排気量からすると驚異的な出力を発揮。

4WD、前後機械式LSD、クロスミッション、初期型ではエアコンすら設定なしという潔さ。

その総生産台数は、推定で777台だとか。

現車は、車台番号191の、排ガス規制前の前期型。
個人的にはこの前期顔のほうがよりストーリアらしくて好きです。
また、規制後モデルはブースト設定が1.6までですが、規制前モデルは2.55までブーストアップが可能なのでチューニングの幅も広いと言えます。
エアコン、パワステは装着されています。

19万キロという走行距離が心配でしたが、エンジン、ミッションは健在。
特有の加速を現役で楽しめます。

ブッシュ類はさすがに痛みがみられましたので、
フロントロアアームASSY
スタビライザーブッシュ
リヤトレーリングアームASSY
ラテラルロッドASSY
以上新品に交換しました。
ほとんどのブッシュが新品になりましたので、乗り心地や音、応答性は格段に上がりました。

サスペンション、マフラー、タワーバー、インタークーラー、エアクリーナー、カーボンボンネットは社外品になっています。

この車の楽しさは、実際に乗ってみないとわかりません。
低速トルクは、びっくりするほどスカスカ。
普通に運転するだけでは、「これホントに競技車輌なの?」と感じるほど。
しかしシフトアップを遅らせて高回転まで引っ張っていくと、5000rpm辺りから加速が激変します。
低回転のかったるさが嘘のような、強烈な加速G。
ミッションのギヤ比がクロス寄りなのは、狭いパワーバンドを有効に使うためでしょう。

いくら走りが良くても、見た目が悪い車はいただけません。
入庫時はお世辞にも格好良いとはいえないエアロパーツや、妙なメッキアクセサリーがゴテゴテ付いていてちょっと恥ずかしい状態でした。
そこからエアロなどは取り去り純正形状のバンパーに交換。
カーボンボンネットはクリアーをリペイント。
「ラリーカーにはキャリアでしょ!」と勝手なイメージでCURTキャリアを装着。
ガラスはグリーン系フィルムを貼りました。
車種、意図不明の怪しげなルックスに仕上がりました。

内装は当時の他グレードで存在した革シートに一式交換されています。
運転席のみ他車種用のセミバケットシートになっています。

ボディーはへこみや下回りのさび、腐りもありけしって良好とはいえません。
しかし、走行の少ない状態のよいX4は希少性もありそこそこの金額です。
安く、気軽にX4の性能を楽しみたい方にはお勧めの個体です。
ハイオク設定ですが燃費は意外と良く、けっこう踏んでも街乗りでリッター13km前後はコンスタントに走ります。
大排気量スポーツカーでは踏み切れるステージは限られてしまいますが、
キビキビ小気味良く走りますので普段の通勤も楽しくなります。

現状でも元気に走りますが、今後のためのエンジンOHなども承ります。
ボディーのリフレッシュなどもご相談下さい。

車輌価格50万円

お問い合わせお待ちしております。

20160714-1

20160714-2

20160714-4

20160714-7

20160714-5

20160714a-1

20160714a-2

20160714a-40

20160714a-13

20160714a-11

20160714-10

20160714-11

20160714-13

20160714-12

20160714a-36


↓お問合せフォームはこちらからお願いいたします。



最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう

あわせて読みたい

Translate »
Scroll Up