W-7. ジムニー JA22 カスタムコンプリートモデル グリーンワイド
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サスペンションに従来のリーフスプリングに代わってコイルスプリングを採用し、ギヤ比もハイギヤード化され、主にオンロード走行における操縦安定性と快適性を向上させたモデルが、JA22系。
エンジンはDOHCターボ オールアルミ製のK6A型(JA22W)と、従来のSOHCターボ F6A型(JA12W)が併売されていました。
当店が主にベースとしているのが、このモデルです。
当時まだ出たばかりのK6Aエンジンは、トラブルが多かったのも事実。
当店ではこれまで多数の同型車を扱ってきた経験から、全ての車輌をエンジン腰上オーバーホール、
冷却水配管を後期仕様に変更など独自のノウハウで対策しております。
F6Aエンジンも同様に腰上オーバーホール。
その他の詳しいカスタム内容は、こだわり のページをご覧下さい。
JA22とJA12の違いについて。
同時期に併売されていたJA22とJA12の違いについて、記載しておきます。
まず、外観上はアルミウィールの形状以外は全く同じです。
室内は、リヤシートの形状が違います。
JA22は左右分割可倒タイプ、JA12は左右一体のベンチタイプとなります。
(中古パーツ使用で変更も可能です)
一番の違いは、搭載するエンジンです。
JA22W K6A DOHC TURBO (アルミシリンダーブロック、アルミヘッド)
JA12W、JA12V、JA12C F6A SOHC TURBO (スチールシリンダーブロック、アルミヘッド)
どちらも数値上は同じ64PSですが、高回転の伸びが良いのはK6A型低回転域のトルク感が強いのはF6A型といった感じでしょうか。(あくまで個人的な見解ですが。)
それと、JA22系はマイナーチェンジを挟み前期型と後期型が存在します。
平成9年の途中(車台番号150001以降)が後期型です。
内装色が黒系からグレー系に変更、マニュアルハブからオートフリーハブが標準装備に
K6Aエンジンの冷却水配管の変更、インテークマニホールドの取り付けボルトが1気筒につき3本から4本に変更。
以上が主な変更点です。
当然の事ながら、改良された後期の方が信頼性は高くなりますが、その分市場価格も若干高めとなっています。
下記のジムニーコンプリートモデルカーは、ほんの一例です。
お気に召したモデルカーがございましたら、お問い合わせの際に通し番号をお申し付けください。
弊社では基本的にベースカー選びから仕上がりまでを、お客様のお好みに合わせカスタム製作いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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