初度登録 昭和63年
型式 M-CC72V
エンジン F5A ツインカムターボ
シフト F5MT
駆動 フルタイム4WD
車輛重量 650㎏
走行距離 5桁メーターのため不明 改ざん扱い
車検 なし
いまや超希少な存在になってしまった初代アルトワークス。
現在まで続く軽自動車の64PS自主規制の発端となった車としても有名ですね。
当初は78馬力で発売する予定でしたが、当時の運輸省が難色を示し、
しぶしぶ64馬力にデチューンして発売したとか。
しかし実際のところはノーマル状態でシャシダイナモ測定すると、70PS以上出ていたそうです。
F5Aツインカムエンジンはショートストロークの高回転仕様。
(ちなみに660㏄になるF6Aエンジンはボア径同一のロングストローク版です。)
アルマイト加工ローコンプピストン、強化コンロッド、鍛造強化クランク、RHB31タービンなど専用パーツで構成されます。
タコメーターはなんと1万2千回転まで刻まれています。
現車は最上級グレードのビスカスカップリングフルタイム4WDのRS-X。
ボディーはオリジナルカラーで同色オールペンされて綺麗な状態。
ボディー、下回りに腐食はございません。
内装はほぼオリジナルで綺麗な状態。
機関
試乗しましたが、エンジンは白煙などなく良好。
始動性、アイドリング、加速、良好です。
ミッションも問題なし。
軽量ボディーに気持ちよく吹け上がるエンジン、
最高に楽しい車です。
そのまま乗るもよし、
エンジンオーバーホールなどリフレッシュや
チューニング、カスタムも承ります。
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