ジムニーの人気カスタムメニューであるリフトアップ。

ロードクリアランスを稼ぎ、大経タイヤを履けるようにしてオフロード走破性を向上させるのが目的です。

オフロードは走らないけど迫力あるルックスに憧れて、という方も多いでしょう。

1インチアップ?2インチ?3インチ?

リフト量が同じならどのメーカーでも性能は同じだと思っていませんか?

同じリフト量でも

スプリングの硬さ、長さ、ショックの性質により

乗り心地や走行性能に大きく差が出ます。

ここではSCMが吟味しセレクト、特注オーダーしたリフトアップメニューをご紹介いたします。

1インチリフトアップ

たった1インチと侮ってはいけません。

(1インチは25.4㎜ですが弊社スプリングは約30㎜上がります)

JB64 JB74においてグッドバランスなルックス

特製スプリングにより伸びストロークは2インチアップ並み

キャスター角補正無しでも直進安定性に影響無し

補正部品不要でコストパフォーマンスが高い

純正サスのフワフワ感を抑えつつ、硬すぎないスポーティーな乗り心地

交換部品


1インチアップスプリング

ロングショックアブソーバー(2インチアップ用推奨)

(ご希望により調整式ラテラルロッドやキャスター補正ブッシュも使用可能です)

車検可否について


直前直左視界の対策は必要です。(カメラ、モニター設置など)

2021年10月以降生産の車輌はリヤバンパー形状 タイヤサイズによっては突入防止案件への対策が必要です。

詳細はお問合せください。

参考画像 JB64 1インチアップ+BF GoodRich KO2 225/75R16

ジムニー JB64W カスタム コンプリート モデルカー
ジムニー JB64W カスタム コンプリート モデルカー
ジムニー JB64W カスタム コンプリート モデルカー

参考画像 JB74 1インチアップ+BF GoodRich KO2 225/75R16

2~3インチリフトアップ

1インチアップでは物足りない

よりロードクリアランスを稼ぎたい

という方には2 or 3インチアップがお勧めです。

SCMの2~3インチアップは

2021年10月以降生産車が対象の突入防止法改正に対応したリヤエアーアシスト仕様。

リヤサスは特注スプリング+エアーショックにより車高調整が可能。

エアーを抜いた状態で

SCMカスタムスチールバンパー

225/75R16サイズタイヤ

地上からバンパー(メンバー)の高さ60㎝以下をクリアー。

エアー圧を上げることにより3インチアップまで調整可能。

積載量増やトゥーイングによる尻下がり補正にも使えますし、

クロカン走行時などに即座に好みの硬さに調整することもできます。

交換部品


スプリング

F 2インチ or 3インチアップスプリング

R SCM特注エアーアシスト専用スプリング

ショック

F ロングショック R エアーショック

角度補正強化リーディングアーム

角度補正トレーリングアーム

調整式ラテラルロッド

ブレーキホース

#通常のリヤコイルスプリング仕様での2インチ、3インチアップも承ります。

車検可否について


直前直左視界の対策は必要です。(カメラ、モニター設置など)

2021年10月以降生産の車輌対象の突入防止案件には、ほとんどの社外バンパーで基準をクリアーできると思います。

しかし、バンパー形状やタイヤサイズによってはクリアーできない可能性もございます。

対象車輌がまだ初回車検を迎えておらず、検査現場でどのような判断になるかは未知数です。

必ず車検に通る保証がある訳ではありません。

ヘッドライトの光軸はリヤ車高全下げ状態で調整してください。

参考画像

JB64 2インチアップ エアーアシスト仕様 +BF GoodRich KM3 225/75R16

JB74 3インチアップ エアーアシスト仕様

Fスタビありでのリヤ伸びストローク

1インチアップ+Rエアーアシスト仕様

2インチアップ+リヤエアーアシスト仕様

ノーマル車高スポーツ仕様、ローダウン

SCMではリフトアップだけでなく、

車高はそのままでノーマルよりも硬い足回りしたい

峠やサーキットを攻めれるローダウン仕様にしたい

といったご要望にもお応えいたします。

ご相談ください。

参考画像

JB74 レインボーオート製ローダウンサス装着 雑誌カスタムカー掲載車輌

SCM オリジナル ジムニーコンプリートカー

施工、調整について

リフトアップの施工作業は危険を伴いますので、弊社へお任せください。

リフトアップやローダウンをした場合、ステアリング系統の調整が不可欠です。

JB64 JB74は高度なエレクトリックパワーステアリングシステムが搭載されていて、

センサーが元のセンターポジションを記憶していて直進中はセンターに戻そうとする力が働きます。

誤った方法で調整を行うとまっすぐ走らなくなり、元に戻すのが非常に困難です。

エアーショックはボルトオンパーツではありません。

配管処理やブッシュ部分などの加工が必要です。

お問い合わせ

ジムニー専門店  SCM EXPERIENCE (SCM エクスペリエンス)

 

〒417-0852

静岡県富士市原田104-8

OPEN 10:00 ~ CLOSE 19:00

毎週月曜日・祝日・第一・第三火曜定休日

TEL: 0545-32-6182

FAX: 非公開

※ 業務多忙につき、留守にする場合がございますので、ご来店の際には事前にご連絡いただけると幸いです。